きさらぎ‐こはる【如月小春】
[1956〜2000]劇作家・演出家。東京の生まれ。本名、楫屋正子。劇団「綺畸(きき)」で活動、「ロミオとフリージアのある食卓」で注目される。昭和58年(1983)劇団「NOISE」を設立、都市...
じょせつ【如拙】
室町時代の画僧。相国寺の僧で周文の師と伝える。初期水墨画壇の中心人物の一人。代表作「瓢鮎(ひょうねん)図」。生没年未詳。
じょらいし【如儡子】
[1603?〜1674]江戸前期の仮名草子作者。本名、斎藤親盛。山形最上家に仕えたが浪人となり、江戸で医者を業とし、著作の筆をとった。著「可笑記」「百八町記」など。にょらいし。
にょらいし【如儡子】
⇒じょらいし(如儡子)