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辞書
⇒与謝蕪村 (よさぶそん)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶそんしちぶしゅう【蕪村七部集】
江戸後期の俳諧集。2冊。菊屋太兵衛ら編。文化5年(1808)成立、翌年刊。蕪村関係の句録「其雪影 (そのゆきかげ) 」「明烏 (あけがらす) 」「一夜四歌仙」「花鳥篇」「続一夜四歌仙」「桃李 (ももすもも) 」「続明烏」の7部に「五車反古 (ごしゃほうぐ) 」を収めたもの。
出典:青空文庫
・・・という蕪村の句を思い出した。 戦場が原 枯草の間を沼のほ・・・ 芥川竜之介「日光小品」
・・・あるかも知れぬ、芭蕉蕪村などあれだけの人でも殆ど著述がない、・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
・・・が、師伝よりは覚猷、蕪村、大雅、巣兆等の豪放洒落な画風を学んで得・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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