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平景清 (たいらのかげきよ) の愛人。京都五条坂の遊女で、近松門左衛門作「出世景清」や文耕堂・長谷川千四合作「壇浦兜軍記 (だんのうらかぶとぐんき) 」などに登場する。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あこやのことぜめ【阿古屋の琴責】
浄瑠璃「壇浦兜軍記」の三段目口 (くち) の通称。平景清の行方を探す鎌倉方の畠山重忠が遊女の阿古屋に琴・三味線・胡弓 (こきゅう) を弾かせ、その音色が乱れていないことから、うそをついていないことを知る。琴責。
出典:gooニュース
玉三郎の『阿古屋』に聞き惚れ、菊之助と七之助が禁断の恋『江島生島』を踊り、勘九郎が『文七元結』で五十両を投げつける~『猿若祭二月大歌舞伎』夜の部観劇レポート
一、壇浦兜軍記 阿古屋(だんのうらかぶとぐんき あこや) 全五段からなる『壇浦兜軍記』の三段目「阿古屋」は、"琴責め"の通称で知られている。阿古屋とは、遊女の名前。景清の愛人でその子供を身ごもってもいる。景清を討伐したい鎌倉方は、景清の行方を聞き出すため阿古屋を捕らえるが、阿古屋は「知らない」といって白状しない。
SPICE2025/02/13 18:00
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