高松宮の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

皇族の一家。江戸初期、後陽成天皇の皇子好仁 (よしひと) 親王に始まる。その後有栖川 (ありすがわ) 宮と改称、威仁 (たけひと) 親王のとき継嗣が絶え、大正2年(1913)大正天皇の第3皇子宣仁 (のぶひと) 親王が高松宮の称号を賜り、有栖川宮家の祭祀継承

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。