コリャード【Diego Collado】
[?〜1638]スペインの宣教師。1619年(元和5)来日。長崎付近で布教、ドミニコ会初代管区長となった。1622年ローマに帰り「日本文典」「日本語辞典」を出版。のち、マニラに戻り日本再入国を期...
フィッシャー‐ディースカウ【Dietrich Fischer-Dieskau】
[1925〜2012]ドイツのバリトン歌手。20世紀を代表する声楽家として国際的に活躍。ドイツ歌曲を中心に数多くの録音を残した。中でもシューベルトの「冬の旅」は名唱とされる。
ブクステフーデ【Dietrich Buxtehude】
[1637ころ〜1707]ドイツのオルガン奏者・作曲家。後半生の40年は、ドイツ北東部のリューベックの聖マリア教会のオルガン奏者として活動した。また、「夕べの音楽会」を主催して多数のオルガン曲を...
ベラスケス【Diego Rodríguez de Silva y Velázquez】
[1599〜1660]スペインの画家。近代絵画の先駆をなす主知的な色彩法と深い人間観察により、肖像画を多く残した。作「女官たち」など。
ボンヘッファー【Dietrich Bonhoeffer】
[1906〜1945]ドイツのプロテスタント神学者・牧師。反ナチの闘争・抵抗運動を続けて逮捕され、終戦直前に処刑された。獄中で残した多くの著作は、現代の教会と神学に大きな影響を与えている。
リベラ【Diego Rivera】
[1886〜1957]メキシコの画家。力強い色彩と造形感覚で、メキシコの神話や歴史、民衆の生活をテーマに多くの壁画を制作。