アッベ【Ernst Abbe】
[1840〜1905]ドイツの物理学者・光学技術者。イエナ大教授。光学機器メーカーのカール‐ツァイス社の共同経営者となり、ツァイスとともに、同社の光学機器を開発。ツァイスの死後は社長に就任。顕微...
アーネスト‐サトー【Ernest Mason Satow】
⇒サトー
イェルマーク【Ermak Timofeevich】
[?〜1585]ロシアのドンコサックの首領。シベリアに遠征してシビル‐ハン国を破り、その領土をイワン4世に献上、ロシアのシベリア植民の基礎を築いた。エルマーク。
ウォルトン【Ernest Thomas Sinton Walton】
[1903〜1995]英国の物理学者。アイルランド生まれ。コッククロフトと共同で荷電粒子の加速装置を作り、原子核を人工的に変換することに成功し、1951年にノーベル物理学賞を受賞。
エラトステネス【Eratosthenēs】
[前272ころ〜前192ころ]ギリシャの学者。アレクサンドリア文庫の管理者。文学・数学・天文学・地理学・哲学にすぐれ、「五種競技選手」ともよばれた。主著「地理学」。
エルマーク【Ermak】
⇒イェルマーク
カッシーラー【Ernst Cassirer】
[1874〜1945]ドイツの哲学者。新カント学派の一派であるマールブルク学派に属し、認識論・認識論史の研究から象徴形式の究明に傾注した。ナチスに追われ、米国に亡命。著「象徴形式の哲学」「人間」など。
カール【Eric Carle】
[1929〜2021]米国の絵本作家。色紙を切り張りするコラージュの手法を用いて、動物や昆虫などを描いた作品を数多く残した。作「はらぺこあおむし」「パパ、お月さまとって!」など。
カールフェルト【Erik Axel Karlfeldt】
[1864〜1931]スウェーデンの詩人。郷里の自然と生活を、音楽性に富んだ叙情詩で表現した。死後にノーベル文学賞受賞。作「荒野と愛の詩集」「秋の角笛」など。
ガードナー【Erle Stanley Gardner】
[1889〜1970]米国の推理小説家。弁護士業務のかたわら執筆活動を開始。自身の知識や経験を生かした法廷ミステリーを得意とした。特に弁護士ペリー=メースンを主人公とするシリーズは有名。作「ビロ...