アーミテージ【Richard Lee Armitage】
[1945〜 ]米国の政治家・軍人。ベトナム戦争に従軍の後、国防省情報部員などを経て政界入り。レーガン政権では国防次官補などを歴任。知日派として日米外交に大きな役割を果たした。以後も共和党の重鎮...
クーン【Richard Kuhn】
[1900〜1967]ドイツの化学者。牛乳などからラクトフラビン(ビタミンB2)の分離・合成に成功。ビタミンAの合成にも成功。
コックス【Richard Cocks】
[?〜1624]英国の在日商館長。1613年東インド会社の商船で来日。平戸に商館を創立し、対日貿易拡大に努力したが、オランダ商館との競争に敗れて離日。帰国途中に死亡した。その日記は当時を知る貴重...
コブデン【Richard Cobden】
[1804〜1865]英国の政治家。自由放任主義者で自由貿易を主張し、J=ブライトとともに穀物法反対運動を成功させた。
シュトラウス【Richard Georg Strauss】
[1864〜1949]ドイツの作曲家・指揮者。ドイツ後期ロマン派の代表者。リストやワグナーの影響を基礎に、官能的・色彩的な独自の境地を開いた。作品に交響詩「英雄の生涯」「ドン=ファン」、オペラ「...
シング【Richard Laurence Millington Synge】
[1914〜1994]英国の生化学者。分配クロマトグラフィー法とペーパークロマトグラフィー法を考案し、アミノ酸分析の基礎を築いた。1952年、A=P=マーティンとともにノーベル化学賞受賞。
デーメル【Richard Dehmel】
[1863〜1920]ドイツの詩人。神秘的、形而上学的思想性に裏打ちされた官能美の世界で知られる。詩集「救済」、叙事詩「二人の人間」など。
バートン【Richard Francis Burton】
[1821〜1890]英国の探検家・文筆家。インド・アフリカ・アラビアなどの探検記録を著した。また、「アラビアンナイト」の英訳はバートン版として有名。
バード【Richard Evelyn Byrd】
[1888〜1957]米国の探検家・海軍軍人。1926年飛行機で北極点上空に達し、翌年ニューヨークからフランスまでの大西洋横断飛行に成功。1929年には南極点上空を飛行し、数次にわたり南極探検を...
ヘック【Richard F. Heck】
[1931〜2015]米国の化学者。化学メーカー研究員を経て、デラウェア大教授。有機化合物の合成を仲介する触媒にパラジウムを使い、ヘック反応を確立した。2010年、根岸英一、鈴木章とともにノーベ...