出典:gooニュース
EVの「クーパーSE」とガソリン車「クーパーS」はなぜサイズもデザインも微妙に違う?
新型ミニ・クーパー3ドアは、10年ぶりのフルモデルチェンジで登場しました。日本ではガソリンエンジン搭載モデルの「ミニ・クーパーC」「ミニ・クーパーS」、電気自動車(EV)の「ミニ・クーパーE」「ミニ・クーパーSE」の4グレードが同時に発表されています。
新型ミニ・クーパー3ドアと国内販売初のミニ・EVモデルが誕生
今回で通算4代目となる新型「MINI Cooper 3Door(ミニ・クーパー スリードア)の販売を2024年3月1日から開始をした。10年ぶりの全面改良となり、納車は2024年第二四半期以降を予定している。 今回は、「C」、「S」の2種類のガソリンモデルに加え、国内のミニとしては初となるEVモデルの「E」、「SE」の2種類を新たに追加。
4代目ミニ・クーパー “電動”の魅力
3ドアのミニクーパーでは従来のワンに相当するベーシックなEが135kW(184PS)、従来のクーパーSに相当するスポーツモデルのSEが160kW(218PS)で、いずれも前輪駆動だ。 Eでも0-100㎞/h加速7.3秒というかなりの高性能だが、SEに至っては、0-100㎞/hわずか6.7秒。
もっと調べる