コールリッジ【Samuel Taylor Coleridge】
[1772〜1834]英国の詩人・批評家。ワーズワースとともに「叙情民謡集」を著し英国ロマン主義の先駆となった。夢幻的な作風で知られる。詩「老水夫の歌」、評論「文学的自伝」など。
ゴンパーズ【Samuel Gompers】
[1850〜1924]米国の労働運動指導者。英国生まれ。米国に移民後、1886年、米国労働総同盟(AFL)を結成して初代会長となる。階級協調主義・職能別組合主義を主張した。
サムエルソン【Samuelson】
⇒サミュエルソン
サンタ‐マリア【(ポルトガル)Santa Maria】
イエス=キリストの母マリアの尊称。聖母マリア。
シャンカラ【Śaṅkara】
[700ころ〜750ころ]インドの哲学者。ベーダーンタ学派の理論家で、不二一元(ふにいちげん)派の開祖。著「ブラフマ‐スートラ注解」など。
ジョンソン【Samuel Johnson】
[1709〜1784]英国の詩人・批評家。独力で「英語辞典」を完成。詩「欲望のむなしさ」、伝記「詩人伝」など。
スマイルズ【Samuel Smiles】
[1812〜1904]英国の著述家。主著「自助論」は、明治時代に「西国立志編」として中村正直により邦訳され、愛読された。
ブラウン【Samuel Robbins Brown】
[1810〜1880]米国の改革派教会の宣教師。1859年(安政6)来日、横浜でブラウン塾を開き、教育・伝道に努め、植村正久ら多数のキリスト教指導者を育成。また、新約聖書の翻訳に尽くした。187...
ボッティチェリ【Sandro Botticelli】
[1444ころ〜1510]イタリアの画家。フィレンツェ派。流麗な描線を特色とする。作「春」「ビーナスの誕生」など。ボッティチェルリ。
リチャードソン【Samuel Richardson】
[1689〜1761]英国の小説家。道徳性を基調に市民の心理を写実的に描いた書簡体小説を発表し、英国近代小説の確立に寄与。作「パミラ」「クラリッサ」など。