イクナートン【Ikhnaton】
エジプト第18王朝第10代の王アメンホテプ4世の別名。在位、前1377〜前1358。多神教と神官の専横を嫌い、アモン信仰を捨てアトン崇拝を始め、名もイクナートン(アトン神をよろこばせる者の意)に...
セン【Amartya Sen】
[1933〜 ]インドの経済学者。国内外の大学教授を歴任、国連大学世界開発経済研究所の創立に関与する。1998年、所得分配の不平等と貧困・飢餓の研究が評価され、ノーベル経済学賞を受賞。アマルティ...
ツタンカーメン【Tutankhamen】
エジプト第18王朝第12代の少年王。在位、前1361〜前1352ごろ。イクナートンの後継者。アモン神崇拝に改宗し、アーメンと改名、都をアマルナからテーベに戻した。1922年、「王家の谷」から、王...