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兀庵普寧の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1197〜1276]鎌倉中期に来日した中国南宋の臨済宗の僧。諡号 (しごう) は宗覚禅師。無準師範 (ぶじゅんしばん) に師事して印可を受け、来日後、北条時頼に招かれて建長寺第2世となった。文永2年(1265)帰国

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