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南浦紹明の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1235〜1309]鎌倉中期の臨済 (りんざい) 宗の僧。駿河の人。鎌倉建長寺住持。紹明は「じょうみん」「じょうみょう」とも。建長寺の蘭渓道隆 (らんけいどうりゅう) 師事し、正元元年(1259)入宋、帰国後、各地禅宗を弘め臨済宗発展の基礎をつくった。諡号 (しごう) は円通大応国師。著作に「大応国師語録」など。

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