出典:gooニュース
企画展「白洲次郎と白洲正子」始まる ついのすみか「武相荘」に残された品々を紹介 奥田元宋・小由女美術館 広島・三次市
日本の戦後復興に尽力した白洲次郎と妻・正子の遺品などを集めた展示会が広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館で始まりました。1902年に生まれた白洲次郎は、若くしてイギリスに留学し、実業家となりました。終戦直後、GHQとの折衝に当たり、日本国憲法の成立に関わるなど、戦後復興に尽力したことで知られています。
企画展「白洲次郎と白洲正子 ふたりの暮らした武相荘」
絆深いふたりの生き方・生き様を紹介 戦前・戦後の激動の時代を生き、現代を築いた白洲次郎と、本物と美のある暮らしを求めた白洲正子。二人はともに海外で学び、帰国後まもなく運命的な出会いを果たした後に結婚。次郎は政財界で、正子は随筆の世界において多大な足跡を残した。
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