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松田文耕堂 とは

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松田文耕堂の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

まつだ‐ぶんこうどう〔‐ブンカウダウ〕【松田文耕堂】

江戸中期の浄瑠璃作者。大坂の人。通称、和吉。近松門左衛門に師事し、竹本座で活躍。「鬼一法眼三略巻 (きいちほうげんさんりゃくのまき) 」「壇浦兜軍記」「ひらかな盛衰記」など合作が多い。生没年未詳。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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