石垣りんの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1920〜2004]詩人。東京の生まれ。高等小学校卒業後、銀行勤務のかたわら詩作を続ける。作品に「私の前にある鍋とお釜と燃える火と」など。「表札など」で H氏賞、「石垣りん詩集」で田村俊子賞、「略歴」で地球賞受賞。

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