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祇陀太子の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

《「祇陀」は、梵Jetaの音写》中インドの舎衛 (しゃえ) 国波斯匿王 (はしのくおう) 太子所有の祇陀林を、須達 (しゅだつ) 長者とともに釈迦 (しゃか) に献じ、そこに祇園精舎 (ぎおんしょうじゃ) が造られた。誓多。

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