足/あんよ の解説 - 小学館 類語例解辞典

足/あんよ の共通する意味

動物の、体を支えたり、動かしたりすることに用いる器官。

英語表現 a foot(足首から先) a leg(腰から足首まで)

国語辞書で調べる あんよ

足/あんよ の使い方

▽足が長い人 ▽足がすべって転ぶ ▽足が棒になる(=疲れすぎて足がこわばる)
あんよ
▽転んであんよが痛い

足/あんよ の使い分け

「足」は、人間では足首から下を示す「足」と、骨盤と足首との間を示す「脚」とを区別することもあるが、一般には両者を総称する。また、人間以外の動物についてもいうが、「脚」は、「机の脚」「椅子(いす)の脚」のように、物の下部にあり、それを支える用をなす物もいう。
「あんよ」は、幼児語。
二語とも「足が速い」「あんよは上手」のように、歩くことの意でも用いる。

カテゴリ

#人間の体#足

足/あんよ の類語 - 日本語ワードネット

の類語

馬の移動の仕方 の意

脚を覆うズボンの部分服 の意

1個の家具を支える物の1つ の意

乗客または荷物の移動に必要な手段と設備で成る施設 の意

人間の脚に似ており、移動に使われる動物の構造 の意

足首関節の下の人の脚の部分 の意

詩のリズムの基本単位を形成する、2、3音節のグループ の意

食用に使われる動物の手足 の意

最も普通に使われている交換手段; 法定貨幣として機能している の意

あんよ の類語

足で移動する行為 の意

どこかを歩く行為 の意

足首関節の下の人の脚の部分 の意

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