大分/随分/余程 の解説 - 小学館 類語例解辞典

大分/随分/余程 の共通する意味

物事がかなりの程度である様子。

英語表現 quite a lot

国語辞書で調べる 大分 随分 余程

大分/随分/余程 の使い方

大分(だいぶ) 【副】
▽だいぶ暑くなりました ▽だいぶ苦労した
随分 【副・形動】
▽ずいぶんお世話になりました ▽ずいぶんひどい話だ
余程 【副】
▽よほど困ったのだろう ▽よほどのことだ

大分/随分/余程 の使い分け

「大分(だいぶ)」は、「非常に」とか「とても」というほどではないが、それでもかなりの程度、という意味で使う。
「随分」は、思っていたより程度、量が多い意。また、「ずいぶんな仕打ちをうけた」のように、大変ひどい、の意でも使う。
「余程」は、他とくらべて相対的に、程度が甚だしい意で使う。また、「よほど言おうと思ったがやめた」のように、「今にも…するところだった」の意でも使う。

大分/随分/余程 の関連語

大分
(だいぶん) (副)「だいぶ」の少し古い言い方。「だいぶん暑くなりましたね」
余っ程 【副】
「余程」を強めた言い方。会話の中で使われる。「こっちの方がよっぽどいい」

大分/随分/余程 の類語対比表

…気に入ったらしい…片づいた勉強より遊びの方が…いい…りっぱなお宅ですね
だいぶ
随分
余程

カテゴリ

#事柄・性質#全体・部分

大分/随分/余程 の類語 - 日本語ワードネット

随分 の類語

ある(多い、または、少ない)程度において の意

かなり(否定的には使用されない) の意

異常に目立つ、または、例外的な、または、驚くべき種の(否定的には使用されない) の意

強意語として使われる の意

適度に十分な範囲、または程度 の意

強意語として使われる の意

非常に大きい程度や範囲まで の意

高度または広範囲に; 好意的な、または非常に敬意を持って の意

見た目や行動が、標準を超えて の意

余程 の類語

かなりの範囲または程度まで の意

ある(多い、または、少ない)程度において の意

かなり(否定的には使用されない) の意

異常に目立つ、または、例外的な、または、驚くべき種の(否定的には使用されない) の意

強意語として使われる の意

とても の意

並外れた範囲、または程度 の意

大きな程度または範囲で の意

非常に大きい程度や範囲まで の意

高度または広範囲に; 好意的な、または非常に敬意を持って の意

かなりの程度まで、だいぶ、大いに の意

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