千切り/千六本/薄切り/輪切り/乱切り/ぶつ切り/みじん切り の解説 - 小学館 類語例解辞典

千切り/千六本/薄切り/輪切り/乱切り/ぶつ切り/みじん切り の共通する意味

料理で、材料のいろいろな切り方。また、切ったもの。

国語辞書で調べる 千切り 千六本 薄切り 輪切り 乱切り ぶつ切り みじん切り

千切り/千六本/薄切り/輪切り/乱切り/ぶつ切り/みじん切り の使い方

千切り
▽キャベツの千切り
千六本
▽大根を千六本に切る
薄切り
▽オレンジを薄切りにする
輪切り
▽大根の輪切り
乱切り
▽乱切りにした野菜
ぶつ切り
▽まぐろのぶつ切り
みじん切り
▽玉ねぎのみじん切り

千切り/千六本/薄切り/輪切り/乱切り/ぶつ切り/みじん切り の使い分け

「千切り」「千六本」は、極めて細く切ること。[英]long thin strips
「薄切り」は、薄く切ること。[英]slice
「輪切り」は、切り口の断面が円形になるように切ること。[英]cutting in round slices
「乱切り」は、形をそろえずに切ること。また、「ぶつ切り」は、形を気にしないで大きめに切ること。[英]cuttinginto irregular lumps
「みじん切り」は、材料をこまかく切り刻むこと。[英]cuttinginto tiny pieces

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