はめ込む(はめこむ) の類語・言い換え
ブックマークへ登録はめる/はめ込む の使い分け
- 1
- 「はめる」は、ぴったりと合うように入れる意。また、かぶせる意から、「まんまとはめる」のように、相手を計略にかける意でも用いられる。
- 2
- 「はめ込む」は、「はめる」にくらべ、中に入れる意を強調するため、「指に指輪をはめ込む」のように、指輪や手袋など、かぶせる状態にする場合には用いられないが、「指輪に指を(むりやり)はめ込む」とはいえる。
- 3
- 「はめる」は、「嵌める」「填める」とも書く。
はめる/はめ込む の反対語
▼はめる⇔外す・抜く
はめる/はめ込む の関連語
- はまる 【ラ五】
- ぴったりと合って入る。「戸がはまる」「型にはまる」◇「役にはまる」のように、うまく条件に合う意、「池にはまる」のように、落ち込む意、「計略にはまる」のように、だまされる意でも用いられる。「嵌る」「填る」とも書く。
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#物の動き#出し入れ