芽/木の芽/若芽/新芽 の解説 - 小学館 類語例解辞典

芽/木の芽/若芽/新芽 の共通する意味

植物の、少しふくらんでいて、やがて生長して葉や茎になる部分。

英語表現 a sprout

国語辞書で調べる 木の芽 若芽 新芽

芽/木の芽/若芽/新芽 の使い方

▽種をまいたが芽が出ない ▽アサガオの芽
木の芽
▽木の芽がふくらむ春 ▽木の芽時
若芽
▽ネコヤナギの若芽
新芽
▽梅の古木に新芽が出た

芽/木の芽/若芽/新芽 の使い分け

「芽」は、ふつう、草花(一年生草木)について、「木の芽」「若芽」「新芽」は、樹木についていう。
「木の芽」は、総称的に使う。
「若芽」「新芽」は、特に、今春出てきた芽をいう。

芽/木の芽/若芽/新芽 の関連語

冬芽
まだ寒いころに出芽して、越冬する樹木の芽。「寒さに耐えるケヤキの冬芽」
ひこばえ
切った草木の根や株から生え出た芽。「蘖」とも書く。「カシの切り株にひこばえが出た」

カテゴリ

#自然#植物

芽/木の芽/若芽/新芽 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

新しい枝や蕾など植物の新しく成長したもの の意

重なった未成熟の葉または花弁で成る茎の上で膨れる の意

新芽 の類語

新しい枝や蕾など植物の新しく成長したもの の意

重なった未成熟の葉または花弁で成る茎の上で膨れる の意

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