盆/盂蘭盆/精霊会 の解説 - 小学館 類語例解辞典

盆/盂蘭盆/精霊会 の共通する意味

陰暦七月十五日を中心に行われる仏事。祖先の霊を自宅に迎え、供物をそなえ経をあげる。

国語辞書で調べる 盂蘭盆 精霊会

盆/盂蘭盆/精霊会 の使い方

▽盆に迎え火を焚(た)く ▽盆と正月が一緒に来たような忙しさ ▽お盆の帰省ラッシュ
盂蘭盆
▽盂蘭盆会(え)
精霊会
▽祖先をしのぶ精霊会の行事

盆/盂蘭盆/精霊会 の使い分け

「盆」または「お盆」が、一般的に用いられる。「盂蘭盆」「精霊会」は、仏教語として改まった言い方。

盆/盂蘭盆/精霊会 の関連語

新盆
その人が死んで初めて迎える盆。「しんぼん」「あらぼん」ともいう。
旧盆
旧暦によって八月に行われる盂蘭盆。

カテゴリ

#文化#儀式・祭事

盆/盂蘭盆/精霊会 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

食物または飲み物を供するためのトレイ(または大きな皿); 普通は銀でできている の意

  • 一錠

品物または食物を固定し、展示または供するための開いた器 の意

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