書く/記す/したためる の解説 - 小学館 類語例解辞典

書く/記す/したためる の共通する意味

文字や文章にして残す。

英語表現 to write

国語辞書で調べる 書く 記す したためる

書く/記す/したためる の使い方

書く 【カ五】
▽楷書(かいしょ)で書く ▽論文を書く
記す(しるす) 【サ五】
▽名簿に住所氏名を記す ▽印象を本に記す
したためる 【マ下一】
▽毛筆でしたためる ▽一筆したためる

書く/記す/したためる の使い分け

「書く」が、一般的な語で、「したためる」は、文章語的、「記す」は、やや文章語的な語である。
「したためる」は、文字や記号だけを書く場合には用いにくく、少なくとも語以上の単位を書く場合に多く用いられる。「認める」とも書く。
「記す」には、「心にしるす」のように、記憶として残るというような意味を表わす用法、また「足跡をしるす」のように、跡形としてしるしを付けることを表わす用法もある。

書く/記す/したためる の関連語

書き表わす 【サ五】
書いて状態や事情を明らかにする。「人物像を鮮やかに書き表わす」
書き立てる 【タ下一】
書き並べる。目だつように取り上げて盛んに書く。「罪状を書き立てる」「週刊誌が事件を書き立てる」
記する
(きする) (サ変)書きとめる。心にとどめておく意にも使われる。「日程を手帳に記する」

書く/記す/したためる の類語対比表

出来事を手帳に…手紙を…字を…小説を…
書く
記す
したためる

カテゴリ

#文化#読み書き

書く/記す/したためる の類語 - 日本語ワードネット

書く の類語

書面で連絡する、または表す の意

データをコンピュータに記録する の意

表面に印をつける、または、表面に線を引く の意

表面の上の目盛りまたは痕跡 の意

文学作品を作り出す の意

従来通り認められた形から成る文字を書くあるいは指定する(単語または単語の一部) の意

作曲する の意

出版のために発行する(その人の書籍) の意

記す の類語

思い出す; 誰かまたは何かの記憶を存続させる、式典のように の意

書面で連絡する、または表す の意

書面にする; テキスト、音楽作品などの の意

表面の上の目盛りまたは痕跡 の意

文学作品を作り出す の意

したためる の類語

書面で連絡する、または表す の意

表面の上の目盛りまたは痕跡 の意

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