ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の解説 - 小学館 類語例解辞典

ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の共通する意味

ありのままを記録したもの。また、その報告。

国語辞書で調べる ドキュメント ドキュメンタリー ルポルタージュ

ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の使い方

ドキュメント
▽海外ドキュメント ▽ドキュメントタッチ
ドキュメンタリー
▽ドキュメンタリードラマ
ルポルタージュ
▽ベトナム戦争のルポルタージュ

ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の使い分け

大きな事件や世の中の動向などを文章や映像の形で記録したものを「ドキュメント」といい、それを構成して映画や放送向けに作ったものを「ドキュメンタリー」という。
「ルポルタージュ」は、放送や雑誌などで、現地からの報告として行われる記録もの。略して「ルポ」ともいう。

ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の関連語

紀行
旅行中の出来事、見聞、印象などを書きつづった文章。
ノンフィクション
事実をもとにして書かれた作品。記録文学、紀行文、ルポルタージュなど。⇔フィクション

カテゴリ

#文化#文芸

ドキュメント/ドキュメンタリー/ルポルタージュ の類語 - 日本語ワードネット

ドキュメント の類語

象徴的な印によってある人の考えを表現する物として機能するもの の意

情報を提供する文書(特に公式自然の情報) の意

7ビットのアスキー文字を用いるテキスト(そしておそらく書式設定命令)を含むコンピュータファイル の意

取引の法的な証拠として機能できるドキュメント の意

ドキュメンタリー の類語

ある人または出来事に関する事実を紹介する映画またはテレビ番組 の意

ルポルタージュ の類語

新聞、ラジオ、テレビ用に記者が提出するようなニュース の意

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