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乾く(かわく)/乾燥(かんそう)/干上がる(ひあがる)/かれる/枯渇(こかつ)/干からびる(ひからびる)

  1. [共通する意味]
      ★水分が失われた状態になる。
  1. [国語辞書で詳しい意味を調べる]
  1. [英]
  1. [使い方]
    • 〔乾く〕(カ五)
      ▽ペンキが乾く
      ▽傷口の表面が乾く
      ▽舌の根も乾かぬうちに
    • 〔乾燥〕スル
      ▽薬草を十分に乾燥させる
      ▽空気が乾燥しているので火の元には気をつけるように
      乾燥
    • 〔干上がる〕(ラ五)
      ▽日照り続きで干上がった貯水池
      ▽田んぼの水が干上がる
    • 〔かれる〕(ラ下一)
      ▽雨が降らず川の水が涸れる
    • 〔枯渇〕スル
      ▽石油が枯渇する
    • 〔干からびる〕(バ上一)
      干からびた蝉(せみ)の抜け殻
      ▽食パンが干からびてしまう
  1. [使い分け]
    • 【1】「乾燥」は、もともと湿気や水分を含んでいた物がそれを失った状態になる意。したがって、ぬれた髪のようなものについて、その水分が失われるという事柄を表わす場合には、「乾く」は使えても、「乾燥」は使いにくい。なお、「食品を乾燥する」のように、他動詞としても用いられる。
    • 【2】「干上がる」は、そこにあった水が蒸発して全くなくなる意。また、「あごが干上がる」の形で、比喩(ひゆ)的に、生計が立たなくなる意を表わす。
    • 【3】「かれる」は、水や他の液体が、わかなくなったり流れてこなくなったり蒸発したりして、そこに水などがほとんどなくなる意。「乾く」「乾燥する」が、もっぱら手で触れたり皮膚感覚によって知覚されるのに対し、「干上がる」「かれる」は、もっぱら視覚的にとらえる点が異なる。「涸れる」とも書く。
    • 【4】「枯渇」は、乾いて水分がなくなる意。「資源が枯渇する」のように、物が尽きる意でも使う。「涸渇」とも書く。
    • 【5】「干からびる」は、水分が蒸発して失われ、潤いがなくなって、幾分変形したり表面上変化してしまう意。「干涸びる」「乾涸びる」とも書く。
  1. [参照]
  1. [対比表]
    洗濯物が…泉が…田が…涙も…
    乾く
    乾燥する
    干上がる
    かれる
    枯渇する
    干からびる
  1. [分類コード]

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出典:日本語ワードネット

乾くの類語

  • 乾くまたはより乾く の意

乾燥の類語

  • 水と液体を取り除くことで保存する の意
  • 湿気を除去して、乾かす の意
  • 乾くまたはより乾く の意
  • 液体(特に水)を含まない、または覆われていない状態 の意
  • 水を取り除くことによる乾燥 の意

干上がるの類語

  • 水や水分がなくなる の意

枯渇の類語

  • 使い古される; 消耗した の意
  • エネルギーまたは資源の段階的な減少 の意
  • 使われるか、または終えられる の意

干からびるの類語

  • 湿気の損失と同時にしぼむ の意

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