基づく/よる の解説 - 小学館 類語例解辞典

基づく/よる の共通する意味

あることを理解や判断の基準、根拠、よりどころとする。

英語表現 to be based on

国語辞書で調べる 基づく よる

基づく/よる の使い方

基づく 【カ五】
▽基本方針に基づいて細部の立案をする ▽事実に基づいた小説 ▽判決に基づき罰金を払う
よる 【ラ五】
▽事故は不注意によるものだ ▽問題が生じたときは規約の条文によって考えるべきだ ▽以上述べたことはすべてこの本によっている ▽風邪による欠席が多い

基づく/よる の使い分け

「基づく」は、そこに根拠や基盤があること、「よる」は、原因、理由があることを表わす。ただし、この意味での「基づく」は、すべて「よる」に言い換えることができる。
「よる」は、「基づく」よりも広い範囲に用いられる。「因る」「依る」「拠る」「由る」とも書く。
「よる」には、「天気予報によると明日は雨だ」「母の言うところによると家も昔は金持ちだったらしい」のように、「によると」の形で、判断の根拠を示す用法がある。
「よる」には、「相手の出方によってはただでは済まさない」「後のことは今後のなりゆきによって判断しよう」「合格するかどうかは努力いかんによる」のように、それぞれを基準にしてそうする、そうなるという意がある。

カテゴリ

#事柄・性質#基礎・中心

基づく/よる の類語 - 日本語ワードネット

基づく の類語

基礎として用いる; 基礎を確立する の意

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