一応/ひと通り の解説 - 小学館 類語例解辞典

一応/ひと通り の共通する意味

十分とはいえないが、だいたい。まあ、ふつう程度に。

国語辞書で調べる 一応 ひと通り

一応/ひと通り の使い方

一応 【副】
▽痛みは一応おさまった
ひと通り
▽ひと通りの技術は習得した

一応/ひと通り の使い分け

「一応」は、もと「一往」と書き、一度行く意。とりあえず、あることをしておく、してみるの意味に用いる。ひとまずではあるが、ある程度の内容を持つ行為であり、相手を納得させたり、ものの役に立ったりする。
「ひと通り」は、過不足はないが、特に良いわけでもなく、必要とされる形を満たす程度に物事をする意。
「一応」が、相手(対象)への義理の気持ちを含むことがあるのに対し、「ひと通り」は、行為や手続き自体が含む形式をほぼ実現するという気持ちが強い。

一応/ひと通り の類語対比表

…の案内をする…目を通す…会ってみる…作業はした
一応
ひと通り

参照

ひと通り⇒ひと通り/尋常一様/尋常

カテゴリ

#事柄・性質#全体・部分

一応/ひと通り の類語 - 日本語ワードネット

一応 の類語

一時的な方法で の意

ひと通り の類語

特定の詳細または例外に関係なく の意

始めから終わりまで の意

概略的あるいは予備的な計画 の意

議論か理論の主要ポイントの表面的な概要 の意

予想しうる状況、あるいは平凡な状況、状態 の意

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