果て/果てし/限り/きり の解説 - 小学館 類語例解辞典

果て/果てし/限り/きり の共通する意味

最後に行き着く所。

英語表現 the end

国語辞書で調べる 果て 果てし 限り きり

果て/果てし/限り/きり の使い方

果て
▽彼は名門貴族のなれの果てだ ▽軍拡競争の果ては人類の滅亡だ
果てし
▽果てしのない戦い
限り
▽自然資源には限りがある ▽こうして会うのも今日限りだ ▽うれしい限りです
きり
▽欲を言えばきりがない

果て/果てし/限り/きり の使い分け

「果て」は、「世界の果て」「地の果て」のような空間的なイメージのほか、「なれの果て」のように、人が落ちぶれた状態を表わすこともある。
「果てし」は、「果て」に強めの助詞「し」が付いたもので、多く、「果てしない」「果てしなく」の形で用いられる。
「限り」は、限度・限界の意。多く、「限りがある(ない)」「当日限り有効」「できる限り」などの形で使われる。
「果て」「果てし」「きり」は、「…がある」の形では使わない。
「きり」は、これで終わり、または、限度の意。また、「きりがいい所でやめよう」のように、切れ目の意でも使われる。

果て/果てし/限り/きり の関連語

際限
これ以上ないという限界。あとに打消の語を伴って用いる。「際限なく話す」「欲望には際限がない」

果て/果てし/限り/きり の類語対比表

欲望には…がない世界の…まで追いかけて行く…ある命…なく広がる
果て
果てし
限り
きり

カテゴリ

#事柄・性質#始まり・終わり

果て/果てし/限り/きり の類語 - 日本語ワードネット

果てし の類語

最も外側のまたは最も遠い領域またはポイント の意

限り の類語

ある物が広がる距離、範囲、または量 の意

何かの可能な最大の程度 の意

ある区域の境界 の意

あるものが行き着く所 の意

何かが可能なもしくは認められる最大量 の意

何かが広がる点または程度 の意

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