伏せる/伏す/うつ伏せる/俯く の解説 - 小学館 類語例解辞典

伏せる/伏す/うつ伏せる/俯く の共通する意味

体の全体または一部を下の方向に向ける。

国語辞書で調べる 伏せる 伏す うつ伏せる 俯く

伏せる/伏す/うつ伏せる/俯く の使い方

伏せる 【サ下一】
▽(1)顔を伏せる ▽(2)目を伏せる ▽(3)身を伏せる(=腹ばいになる)
伏す 【サ五】
▽(1)伏してお願いする ▽(2)床に伏す(=腹ばいになる)
うつ伏せる 【サ下一】
▽ふとんにうつ伏せて泣く ▽顔をうつ伏せる
うつむく 【カ五】
▽恥ずかしそうにうつむく

伏せる/伏す/うつ伏せる/俯く の使い分け

「伏せる」「伏す」は、「伏せる」の例文(3)、「伏す」の例文(2)のように体全体を完全に横にするという意味もあるが、「うつ伏せる」「俯く」にはそのような意味はない。[英]to lie (face) down【身を伏せる】; to lie on one's face【うつ伏せる】
「伏せる」には、「本を伏せる」「杯を伏せる」などのように裏返すという意味や、「兵を伏せておく」「名前を伏せる」のように隠すという意味もある。
「うつ伏せる」は、顔を下に向けて体を横にするのに対し、「俯く」は、特に頭部を前へ垂れる場合に使う。
「ふす」には、「病の床にふす」のように病床につくという意味があるが、同様の意で、「風邪でふせっている」のようにラ行五段活用の「ふせる」の語がある。ただし、その場合は多く「臥す」「臥せる」と書く。

参照

伏せる⇒伏せる/秘める

カテゴリ

#人間の動作#睡眠・目覚め

伏せる/伏す/うつ伏せる/俯く の類語 - 日本語ワードネット

伏せる の類語

見られる、または発見されるのを防ぐ の意

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2016-2020 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi