たま/まれ/珍しい の解説 - 小学館 類語例解辞典

たま/まれ/珍しい の共通する意味

行為、作用、出来事などがわずかにしか起こらないさま。

英語表現 rare

国語辞書で調べる たま まれ 珍しい

たま/まれ/珍しい の使い方

たま 【名・形動】
▽たまにはいいことを言う ▽たまの休日には寝てばかりいる ▽たまにしか話さない人
まれ 【形動】
▽そういうこともまれにはあるかもしれない ▽まれにみる好青年
珍しい 【形】
▽彼女は珍しく機嫌がいい ▽こんな快晴は珍しい ▽珍しい切手

たま/まれ/珍しい の使い分け

「たま」は、ある事柄がある程度の時間をおいて繰り返される(周期的な場合も含め)が、その時間的間隔がかなり長い状態であることを表わす。その事が以前に起こったことのない、また、今後二度と起こる可能性がないような場合には用いられない。「偶」「適」とも書く。
「まれ」は、ある事柄がめったに起こらない(結果的に一回きりのこともある)ことを表わす。「たま」のように、ある事柄が繰り返し起こることは前提としていない。「稀」とも書く。
「珍しい」は、本来、ある事柄が起こる機会がきわめて少なく、その結果、それを価値のあるものとして尊重すべきだの意。めったに起こらない事柄に新しさを感じ、関心を示したり驚いたりしたときに用いられる。

たま/まれ/珍しい の類語対比表

…小説を読む…よく晴れた日世にも…傑作外出することも…た
たま-に○-に--な--だっ-
まれ-に○-に--な○-だっ○
珍しい-く○-く○-かっ△

カテゴリ

#事柄・性質#時・時間

たま/まれ/珍しい の類語 - 日本語ワードネット

たま の類語

頻繁でない; 定期的に、または、短い間隔で起こらないこと の意

長い休止期間を経てのみ再発するさま の意

まれ の類語

めったにない の意

広く知られていない; 特に普通でないものに価値を置いた の意

頻繁でない; 定期的に、または、短い間隔で起こらないこと の意

長い休止期間を経てのみ再発するさま の意

珍しい の類語

一般的でない、または通常遭遇されない; 量が異常に大きいか、品格または種類が注目に値する の意

広く知られていない; 特に普通でないものに価値を置いた の意

一般的に出会わない の意

並外れた の意

面白いか気持ちの良い方向で奇妙な の意

長い休止期間を経てのみ再発するさま の意

珍しい品質によって特徴づけられる; 特に最高であるかその種で極度の の意

日本語ワードネット1.1 (c) 2009-2011 NICT, 2012-2015 Francis Bond and
2016-2020 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi