これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の解説 - 小学館 類語例解辞典

これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の共通する意味

具体的に説明したり、直接に名前を言ったりすることなしに、ある物事をさし示す語。

国語辞書で調べる これ それ あれ どれ この その あの どの

これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の使い方

これ 【代名】
▽これは私の本です ▽これが私の本音です ▽これより先は立入禁止だ ▽これで終わりです
それ 【代名】
▽それはラジオです ▽それを私は言いたかった ▽これは造花ですが、それは本物です ▽それは初耳です
あれ 【代名】
▽あれは富士山です ▽あれを取ってください ▽あれ、どこにしまった、ほら、あの白いネクタイ ▽あれ見て、あの洋服、あれいいと思わない
どれ 【代名】
▽どれが好きですか ▽どれを買ったらいいか ▽どれを見ても良くなかった
この 【連体】
▽この本は便利だ ▽この写真を見るたびに母を思いだす ▽変だな、確かこの辺りに置いたはずだけれど…
その 【連体】
▽その気持ちが大切だ ▽その話はよく分かった ▽そのころは私もこの町に住んでいました
あの 【連体】
▽あの風船はどこへ飛んで行くのだろう ▽あのころはお互い若かった
どの 【連体】
▽どの本が難しいか知っていますか ▽どの先生の講義を聞いてもつまらない

これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の使い分け

「これ」「それ」「あれ」「どれ」は、単独で用いることができるが、「この」「その」「あの」「どの」は、必ず後に名詞を伴う。
「これ」「この」は、話し手、聞き手ともに関心が強く、近くに存在する対象に対して、あるいは話し手が自分の意識の範囲と感じる対象に対して用いる。また、文中で前に述べたことを受ける形で用いることもある。[英]this
「それ」「その」は、近くも遠くもない対象に対して、または話し手か聞き手のどちらかが知覚できない対象に対して、あるいは話し手が聞き手の意識の範囲にあると感じる対象に対して用いる。また、文中で前に述べたことを受ける形で用いることもある。[英]the
「あれ」「あの」は、話し手、聞き手にとって関心が強く、遠くに存在する対象に対して、あるいは話し手、聞き手双方の意識の範囲に属さない対象に対して用いられる。[英]that
「どれ」「どの」は、限られた範囲の中から特定のものをさし示す場合に用いる。また、「どれを…ても」「どの…も(にも)」の形で、どれと限定することなくすべて、の意を表わす。[英]which

これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の関連語

かの 【連体】
あの、例の、の意の文語。「かの有名な作家」

カテゴリ

#事柄・性質#位置

これ/それ/あれ/どれ/この/その/あの/どの の類語 - 日本語ワードネット

それ の類語

ここ以外の場所; かの地 の意

あれ の類語

外性器 の意

思春期から更年期までの間、妊娠していない女性の子宮からの月一回の血液排出 の意

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