とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の解説 - 小学館 類語例解辞典

とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の共通する意味

物事の程度が度を越しているさま。

英語表現 absurd outrageous

国語辞書で調べる とんでもない 途方もない とてつもない とっぴょうしもない とんだ 大それた もってのほか

とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の使い方

とんでもない 【形】
▽とんでもないことをするやつだ ▽とんでもない間違いをしでかすところだった
途方もない
▽あの家はとほうもなく広い ▽あんなとほうもない話にはのらないほうがよい
とてつもない
▽そんなとてつもない声を出すな ▽道路にとてつもなく大きな穴があく
とっぴょうしもない
▽そんなとっぴょうしもない話が信じられるか
とんだ 【連体】
▽彼にとってはとんだ災難だった ▽とんだことをいたしまして、申し訳ございません
大それた 【連体】
▽大それた望みを持つものではない ▽大それたことをしでかす
もってのほか 【名・形動】
▽そんなことを言うなんて、もってのほかだ

とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の使い分け

「とんでもない」「とんだ」「もってのほか」は、あってはならないことという非難の意を含む。「とんでもない」は、「とんでもない。おっしゃるようなことは決してありません」のように、相手の言葉に対する否定の語としての使い方がある。
「とっぴょうしもない」も、信じがたく、唐突で不自然なさまをいう。
「途方もない」「とてつもない」は、度を越えてはいるが、必ずしも悪いこととは限らない。
「大それた」は、自分の立場や実力を考えていないという非難をこめて使われる。ただし、自分のことをいう場合には、謙遜(けんそん)の意味をおびることがある。

とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の関連語

法外 【名・形動】
普通の程度や常識などを越えること。「法外な値段をふっかける」
不届き 【名・形動】
道徳や法にもとること。「不届き千万」

参照

不届き⇒不始末/不届き/不埒

カテゴリ

#事柄・性質#程度

とんでもない/途方もない/とてつもない/とっぴょうしもない/とんだ/大それた/もってのほか の類語 - 日本語ワードネット

とんでもない の類語

著しくそして非道に悪いか非難されるべき の意

予想外に悪い の意

度合いまたは質において、極度にまたは非常に悪いまたは不快な の意

分別または穏健さの領域をひどく超えた の意

全くありそうもない の意

途方もない の類語

通常または普通であるものをを越えて; 非常に珍しいか特別であるか注目に値する の意

とてつもない の類語

大きさ、範囲、量、力、または程度が異常に大きい の意

通常または普通であるものをを越えて; 非常に珍しいか特別であるか注目に値する の意

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