烏有(うゆう) の類語・言い換え
ブックマークへ登録無/空/烏有 の使い分け
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- 「無」は、まだ何も生まれていない状態をいう。「無になる」「無にする」「無に帰する」は、むだになるという意味。
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- 「空」は、天と地の間の何もないところ。「空で論ずる」のように、根拠、よりどころがないという意味もある。
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- 「烏有」は、「烏(いずく)んぞ有(あ)らんや」の意味で、多く、「烏有に帰する(=すっかりなくなる。特に、火災で滅びる)」の形で使う。
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