兆し(きざし) の言い換え・類語・同義語
ブックマークへ登録兆し/兆候/前兆/予兆 の使い方
兆し/兆候/前兆/予兆 の使い分け
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- いずれも、何かが起ころうとするしるしをいう。「兆し」「兆候」は、すでに起こり始めたできごとの一部がある現象として現れかかっていることをさす。一方、「前兆」「予兆」は、何かが起こる前にそれが起こるとわかるような別の現象をさす。
- 2
- 「兆し」「兆候」は、「兆しを感じる」のように、なんとなく感じとれるものも、また、それと指摘できる具体的な現象もさすのに対し、「前兆」「予兆」は、主に具体的な現象をさすのに使われる。
- 3
- 「兆し」は「萌し」、「兆候」は「徴候」と書くこともある。
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#物の動き#発生
兆し/兆候/前兆/予兆 の言い換え・類語 - 日本語ワードネット
兆し の言い換え・類語
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即座に明らかにならないものの知覚できる手がかり(何かが起きたはっきりと見える手がかりとして) の意
兆候 の言い換え・類語
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即座に明らかにならないものの知覚できる手がかり(何かが起きたはっきりと見える手がかりとして) の意
前兆 の言い換え・類語
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即座に明らかにならないものの知覚できる手がかり(何かが起きたはっきりと見える手がかりとして) の意
予兆 の言い換え・類語
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