兆す/催す/芽生える/萌芽 の解説 - 小学館 類語例解辞典

兆す/催す/芽生える/萌芽 の共通する意味

物事が起ころうとする。ある状態になろうとする。

英語表現 to show signs (of)

国語辞書で調べる 兆す 催す 芽生える 萌芽

兆す/催す/芽生える/萌芽 の使い方

兆す 【サ五】
▽やがてくる黄金時代はこの時すでに兆していた ▽改革の機運が兆す ▽いやなムードが兆す
催す 【サ五】
▽長いスピーチに眠気を催した ▽吐き気を催す ▽便意を催す ▽感慨を催す
芽生える 【ア下一】
▽薄情な仕打ちに一瞬殺意が芽生えた ▽友情が芽生える
萌芽する
▽園児たちに自立心の萌芽がみられる

兆す/催す/芽生える/萌芽 の使い分け

「兆す」は、ある状態になり始めるとき、そのしるしとなるような小さな動きをする意。
「催す」は、何らかの感じが生じる意。多く、生理的な気分に用いる。「…を催す」の形が普通であるが、「春の気配が催す」のように、「…が催す」となるときもある。
「芽生える」「萌芽」は、気持ちや性質や状態が生じる意。「萌芽」は、文章語。

参照

芽生える⇒芽生える/芽吹く

カテゴリ

#物の動き#発生

兆す/催す/芽生える/萌芽 の類語 - 日本語ワードネット

催す の類語

身体的、精神的、あるいは感情的な状態を意識する の意

示された方向を強制するか、推進する の意

悪影響を示すことなくアルコールを飲む の意

感情的な気持ちを経験する、または特定の心理状態になる の意

ある印象を引き起こす の意

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