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てみると/てみれば/てみたら/ては

  1. [共通する意味]
      ★順接の偶然的な確定条件を表わす。
  1. [使い方]
    • 〔てみると〕
      ▽夜が明けてみると、ゆうべの嵐が嘘(うそ)のように晴れ上がっていた
    • 〔てみれば〕
      ▽今となってみればただの笑い話にすぎない
    • 〔てみたら〕
      ▽いつの間にかうとうとして、気がついてみたら二駅も乗り越していた
    • 〔ては〕
      ▽あんなに強くしかっては、お子さんがかわいそうですよ
      ▽こんなに錆(さ)ては、もう使えない
  1. [使い分け]
    • 【1】「てみると」「てみれば」「てみたら」の三語はほぼ同じように使われる。無意志性の動詞や自然現象を表わす動詞を受けて、その状況が成立した時に、の意味を表わす表現である。
    • 【2】「ては」が「XてはY」の形で順接確定条件を表わす場合に、順接仮定条件を表わす場合と同様、Yには望ましくない事態がおかれるのが普通である。
  1. [参照]
  1. [分類コード]