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ところが/ところで/としても/にしても/にしたって/にしろ/にせよ/(よ)うが/(よ)うと/までも

  1. [共通する意味]
      ★逆接の仮定条件を表わす。
  1. [使い方]
    • 〔ところが〕
      ▽どんなに努力したところが、社長になんかなれっこない
    • 〔ところで〕
      ▽いくら綿密な計画を立てたところで、途中どんなアクシデントが起こらないとも限らない
    • 〔としても〕
      ▽たとえ私が知っていたとしても、あなたには教えなかったでしょうね
    • 〔にしても〕
      ▽苦労はするにしても自分が選んだ道を進みたい
    • 〔にしたって〕
      ▽部屋を借りるにしたって都内ではとても高くて、不可能だ
    • 〔にしろ〕
      ▽たとえ助からないにしろ、母には最新の医療を受けさせてやりたい
    • 〔にせよ〕
      ▽だれが社長に選ばれるにせよ、前途は多難だ
    • 〔(よ)うが〕
      ▽だれに何と言われようが、自分の信じた道を進むがいい
    • 〔(よ)うと〕
      ▽私が何時に家に帰ろうと、あなたの知ったことじゃないでしょ
    • 〔までも〕
      ▽優勝とは言わないまでも、せめて二回戦進出ぐらいはしてほしいね
  1. [使い分け]
    • 【1】「ところが」「ところで」の後には、マイナスの結果がおかれる。条件として仮定した事柄が、無意味・むだなこと、役に立たないこと、予期に反したことに終わってしまうという話し手の意見を表現する。
    • 【2】「としても」「にしても」「にしたって」「にしろ」「にせよ」はほぼ同じように使われるが、「にしたって」は会話表現になじみやすく、「にせよ」は硬い文章に多く見られる。
    • 【3】「(よ)うが」「(よ)うと」は疑問詞(「だれ」「何」「いつ」「どこ」「どんなに」など)と一緒に使われることが多い。
    • 【4】「までも」は、「XまでもY」のXに否定表現が入る。Xには少し程度の高い事柄を出し、それを否定しながら、Xより程度の軽いYを次に出して、Yぐらいのことなら言えると主張する表現である。
  1. [参照]
  1. [分類コード]

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出典:日本語ワードネット

ところでの類語

  • 異なる話題を導入すること; 実際は の意

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