一世/一代/一期 の解説 - 小学館 類語例解辞典

一世/一代/一期 の共通する意味

一人の人が生まれてから死ぬまでの間。

英語表現 one's lifetime

国語辞書で調べる 一世 一代 一期

一世/一代/一期 の使い方

一世
▽一世の大事業だ ▽一世の大傑作
一代
▽今度の不祥事は彼の一代の不覚だ ▽人は一代、名は末代
一期
▽三十年を一期として生を終える ▽一期一会(いちえ) ▽一期の不覚

一世/一代/一期 の使い分け

「一世」は、「親子は一世(いっせ)、夫婦は二世(=親子の関係は現世だけのものだが、夫婦の関係は来世まで続くの意)」や「一世(いっせ)一代」では「いっせ」と読まれる。また、「一世(いっせい)を風靡(ふうび)する」のように、その時代、当代の意を表わしたり、「日系一世(いっせい)」のように、移民などの第一代目をさしたりすることもある。
「一代」は、「一代の名誉」「一代の冒険」のように、一生に一度のような大きな出来事に用いるのがふつう。また「王が一代で国を築いた」「父が一代でこの事業を築き上げた」のように、天子や君主が在位する間や、家や事業の主となっている間をいうこともある。さらに「一世」と同じく「一代の名優」のように、ある一つの時代をいうこともある。
「一期」も、「一代」と同じく一生に一度しか経験しないような大きな出来事にも用いられる。

一世/一代/一期 の関連語

今生
この世に生きている間。また、この世。「今生の別れ」「今夜の月は今生の見納めになるかもしれない」

参照

一世⇒一世/初代

カテゴリ

#一生#人生・一生

一世/一代/一期 の類語 - 日本語ワードネット

一世 の類語

(誕生と死の間のように)何かが機能している期間 の意

一代 の類語

(誕生と死の間のように)何かが機能している期間 の意

一期 の類語

(誕生と死の間のように)何かが機能している期間 の意

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