まぬけ の類語・言い換え
ブックマークへ登録馬鹿/あほう/まぬけ/たわけ/とんま の使い方
- 馬鹿 【名・形動】
- ▽馬鹿に付ける薬はない ▽馬鹿の一つ覚え ▽馬鹿とはさみは使いよう ▽人を馬鹿にしたような態度 ▽馬鹿、何をする!
- あほう 【名・形動】
- ▽あんなあほうは相手にするな ▽あほうが酢に酔ったよう(=しまりなく、だらしなく、とりとめのないさま) ▽あほうなまねはやめろ
- まぬけ 【名・形動】
- ▽あのまぬけが株で大損をした ▽このまぬけめ ▽まぬけだからだまされたのだ ▽まぬけな質問をするな
- たわけ
- ▽馬鹿だたわけだとののしられる ▽どこのたわけがいったのか
- とんま 【名・形動】
- ▽とんまの相棒を持つと苦労する ▽どこのとんまがこんなミスをしたのだ ▽全くとんまなことをする奴(やつ)だ
馬鹿/あほう/まぬけ/たわけ/とんま の使い分け
- 1
- 「馬鹿」は、頭の働きが悪く、血のめぐりの悪いこと。また、おろかな行いをする人。「ばかな話」「ばかを見る(=つまらない目にあう)」「そんなばかなことがあってたまるか」のように、無益なこと、くだらないことをいったり、「ばかに暑い」「ばか力」「ばか高い」などのように、程度の甚だしいことをいったりもする。また、「役者ばか」「学者ばか」のように、そのことに熱中して他のことにうといことにもいう。
- 2
- 「あほう」は、「馬鹿」と同じ意味で、使い方も似通っている。特に関西では「あほ」の形とともに多く用いられている。「阿呆」「阿房」と当てる。
- 3
- 「まぬけ」は、物事を行うのに、手ぬかりや、うっかりしたミスなどをよくおかす人。言動がその場にぴったり合わず、どこかずれているさまにもいう。「間抜け」とも書く。
- 4
- 「たわけ」は、考え違い、心得違い、思慮の不足などから、おかしな言動をしている相手などを侮蔑(ぶべつ)していう語。「馬鹿」や「あほう」にくらべて知能そのものが低いというより、人格的に足りないための愚かさをいう気持ちが強い。
- 5
- 「とんま」は、その言動がとんちんかんだったり的外れだったりする人。また、そのさま。どことなく喜劇的なので、あまり辛辣(しんらつ)な感じを持たない。「頓馬」と当てる。
馬鹿/あほう/まぬけ/たわけ/とんま の関連語
- 馬鹿者・馬鹿野郎
- ののしる言葉。「この馬鹿者め」「馬鹿野郎、おととい来い」
- 馬鹿たれ
- 「馬鹿野郎」より見下した感じの語。「この馬鹿たれ、また0点だ」
- 与太郎
- 馬鹿な人。まぬけな人。落語の「与太郎噺(ばなし)」で、馬鹿な人の名になっているところから。
- 抜け作
- 「間抜け」の擬人化。「とんだ抜け作だな」
- おたんこなす・おたんちん
- 相手を馬鹿にしたののしりの語。子供のはやし言葉などでいう。
- あんぽんたん
- 間が抜けていて愚かな人をののしっていう。俗語。「安本丹」と当てる。
- べらぼう
- 「馬鹿」と同意。ののしりの語としては「べらぼうめ!」の形で用いられる。また、甚だしいことにもいう。「そんなべらぼうな話があるか」
参照
カテゴリ
#一生#人物
馬鹿/あほう/まぬけ/たわけ/とんま の類語 - 日本語ワードネット
馬鹿 の類語
-
知的な鋭敏さを欠いている、または知的な鋭敏さの欠如で特徴づけられる の意
-
学ぶ、あるいは理解するのが遅い; 知的な鋭敏さが不足すること の意
-
非常識なほど無責任な の意
-
不条理な; 冷笑を誘う の意
-
愚かに、軽率に行動する特性 の意
-
だまされやすくて、利用しやすい人 の意
-
分別に欠ける人 の意
- 鈍ま
- ひょうろく玉
- 半端
- 甚六
- たわけ
- 戯者
- 与太郎
- 馬鹿垂
- 脳たりん
- 抜け作
- 昧者
- 愚婦
- おたんちん
- あほんだら
- 阿房
- 薄野呂
- のろま
- 薄のろ
- 薄ぼんやり
- 脳足りん
- 空け者
- 鈍間
- 愚か者
- 馬鹿野郎
- 阿呆
- 烏滸
- あほ
- すかたん
- 戯け者
- 頓馬
- 槃特
- 薄馬鹿
- 馬鹿たれ
- 安本丹
- 痴者
- 痴れ者
- 魯鈍漢
- 駑馬
- 呆助
- 痴
- 薄ばか
- 愚夫
- 空者
- 鈍物
- 半ぱ
- 馬太郎
- ぽんつく
- 虚者
- 莫迦
- 頓痴気
- とんちき
- 間ぬけ
- 表六玉
- 鈍付
- 戯け
- 箆棒
- 愚か人
- とんま
- 痴人
- あんぽんたん
- 滑稽者
- 惚者
- うっそり
- 虚け
- 虚仮
- 虚け者
- 愚人
- 空け
- 鈍つく
- 馬鹿垂れ
- 呆気者
- 芋助
- 薄鈍
- 抜け
- 愚物
- ばか
- 下愚
- 惚け者
- 馬鹿者
- 愚者
- あほう
- 鈍才
- 三太郎
- おたんこなす
あほう の類語
-
知的な鋭敏さを欠いている、または知的な鋭敏さの欠如で特徴づけられる の意
-
良識か判断力に欠けている の意
-
愚かに、軽率に行動する特性 の意
-
だまされやすくて、利用しやすい人 の意
-
分別に欠ける人 の意
- 鈍ま
- ひょうろく玉
- 半端
- 甚六
- たわけ
- 戯者
- 与太郎
- 馬鹿垂
- 脳たりん
- 抜け作
- 昧者
- 愚婦
- おたんちん
- あほんだら
- 阿房
- 薄野呂
- のろま
- 薄のろ
- 薄ぼんやり
- 脳足りん
- 空け者
- 鈍間
- 愚か者
- 馬鹿野郎
- 阿呆
- 烏滸
- あほ
- すかたん
- 戯け者
- 馬鹿
- 頓馬
- 槃特
- 薄馬鹿
- 馬鹿たれ
- 安本丹
- 痴者
- 痴れ者
- 魯鈍漢
- 駑馬
- 呆助
- 痴
- 薄ばか
- 愚夫
- 空者
- 鈍物
- 半ぱ
- 馬太郎
- ぽんつく
- 虚者
- 莫迦
- 頓痴気
- とんちき
- 間ぬけ
- 表六玉
- 鈍付
- 戯け
- 箆棒
- 愚か人
- とんま
- 痴人
- あんぽんたん
- 滑稽者
- 惚者
- うっそり
- 虚け
- 虚仮
- 虚け者
- 愚人
- 空け
- 鈍つく
- 馬鹿垂れ
- 呆気者
- 芋助
- 薄鈍
- 抜け
- 愚物
- ばか
- 下愚
- 惚け者
- 馬鹿者
- 愚者
- 鈍才
- 三太郎
- おたんこなす
たわけ の類語
-
なんの意味も伝達していないと思われるメッセージ の意
-
分別に欠ける人 の意
- 鈍ま
- ひょうろく玉
- 半端
- 甚六
- 戯者
- 与太郎
- 馬鹿垂
- 脳たりん
- 抜け作
- 昧者
- 愚婦
- おたんちん
- あほんだら
- 阿房
- 薄野呂
- のろま
- 薄のろ
- 薄ぼんやり
- 脳足りん
- 空け者
- 鈍間
- 愚か者
- 馬鹿野郎
- 阿呆
- 烏滸
- あほ
- すかたん
- 戯け者
- 馬鹿
- 頓馬
- 槃特
- 薄馬鹿
- 馬鹿たれ
- 安本丹
- 痴者
- 痴れ者
- 魯鈍漢
- 駑馬
- 呆助
- 痴
- 薄ばか
- 愚夫
- 空者
- 鈍物
- 半ぱ
- 馬太郎
- ぽんつく
- 虚者
- 莫迦
- 頓痴気
- とんちき
- 間ぬけ
- 表六玉
- 鈍付
- 戯け
- 箆棒
- 愚か人
- とんま
- 痴人
- あんぽんたん
- 滑稽者
- 惚者
- うっそり
- 虚け
- 虚仮
- 虚け者
- 愚人
- 空け
- 鈍つく
- 馬鹿垂れ
- 呆気者
- 芋助
- 薄鈍
- 抜け
- 愚物
- ばか
- 下愚
- 惚け者
- 馬鹿者
- 愚者
- あほう
- 鈍才
- 三太郎
- おたんこなす
とんま の類語
-
良識か判断力に欠けている の意
-
愚かに、軽率に行動する特性 の意
-
分別に欠ける人 の意
- 鈍ま
- ひょうろく玉
- 半端
- 甚六
- たわけ
- 戯者
- 与太郎
- 馬鹿垂
- 脳たりん
- 抜け作
- 昧者
- 愚婦
- おたんちん
- あほんだら
- 阿房
- 薄野呂
- のろま
- 薄のろ
- 薄ぼんやり
- 脳足りん
- 空け者
- 鈍間
- 愚か者
- 馬鹿野郎
- 阿呆
- 烏滸
- あほ
- すかたん
- 戯け者
- 馬鹿
- 頓馬
- 槃特
- 薄馬鹿
- 馬鹿たれ
- 安本丹
- 痴者
- 痴れ者
- 魯鈍漢
- 駑馬
- 呆助
- 痴
- 薄ばか
- 愚夫
- 空者
- 鈍物
- 半ぱ
- 馬太郎
- ぽんつく
- 虚者
- 莫迦
- 頓痴気
- とんちき
- 間ぬけ
- 表六玉
- 鈍付
- 戯け
- 箆棒
- 愚か人
- 痴人
- あんぽんたん
- 滑稽者
- 惚者
- うっそり
- 虚け
- 虚仮
- 虚け者
- 愚人
- 空け
- 鈍つく
- 馬鹿垂れ
- 呆気者
- 芋助
- 薄鈍
- 抜け
- 愚物
- ばか
- 下愚
- 惚け者
- 馬鹿者
- 愚者
- あほう
- 鈍才
- 三太郎
- おたんこなす
-
知性が通常より劣る人 の意
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