傷/怪我 の解説 - 小学館 類語例解辞典

傷/怪我 の共通する意味

皮膚や筋肉などの、裂けたり破れたりしたところ。

国語辞書で調べる 怪我

傷/怪我 の使い方

▽額の傷がうずく
怪我
▽けがの功名(=失敗や災難と思われたことが、思いがけなく好結果をもたらすこと)

傷/怪我 の使い分け

「傷」は、傷ついたところ、「怪我」は傷つくことに重きをおいていう。[英]wound(傷); injuryhurt(怪我)
「怪我」の方が「傷」よりも重く大きなものをいう。たとえば、骨折は「怪我」とはいえるが「傷」とはいえない。
「傷」は、「柱の傷」のように、動物以外のものにもいえるが、「怪我」は動物についてしか使わない。
「きず」は、「創」とも書く。また、「古い傷をあばく」「名誉に傷がつく」「心の傷」のように不名誉なこと、心の痛手などの意にもいう。
「怪我」には、「素人が株に手を出すとけがをするぞ」のように、過ち、損失の意もある。

傷/怪我 の関連語

手傷
特に戦いで受けた傷をいう。「手傷を負う」
生傷
なまなましい傷。新しい傷。「生傷が絶えない」
古傷
以前に受けた傷。また、比喩(ひゆ)的に、過去の過失、犯罪などにもいう。「古傷が痛む」「古傷には触れないでくれ」
向こう傷
敵と正面から戦って、眉間(みけん)や額(ひたい)などの体の前面に受けた傷。「向こう傷を額に受ける」
傷病
傷つくことと、病気になること。「傷病兵」

傷/怪我 の類語対比表

…は軽くて済んだ…を負う…が痛むすべって…をする
怪我

カテゴリ

#人間の体#病気・怪我

傷/怪我 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

端を切り落として何かを短くする行為 の意

鋭い刃物による深く長い切り傷 の意

誰か、または何かに身体的な損害を受けさせる行為 の意

何か(特に人の体の上で)概観を損なう特徴または欠陥 の意

損傷の印 の意

適切でない、または欠陥があるという特性 の意

失敗または不足 の意

表面へ引っ掻かれた、または彫られたへこみ の意

生体組織の損傷(特に皮膚の切り傷、ひび割れなどの怪我) の意

欠点や弱点 の意

怪我 の類語

誰か、または何かに身体的な損害を受けさせる行為 の意

暴行、事故または骨折などによって引き起こされる体への肉体的ダメージ の意

生体組織の損傷(特に皮膚の切り傷、ひび割れなどの怪我) の意

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