生まれ/出身/出/出自 の解説 - 小学館 類語例解辞典

生まれ/出身/出/出自 の共通する意味

その人の、人間としての、あるいは人生のある段階での出発点となっているもとの所。

英語表現 one's native place(出身地)

国語辞書で調べる 生まれ 出身 出自

生まれ/出身/出/出自 の使い方

生まれ
▽高貴な生まれ ▽私は山国の生まれです
出身
▽私は法学部の出身です ▽タレント出身の候補者
▽先祖は四国の出です ▽出がはっきりしない骨董(こっとう)
出自
▽もと華族という出自 ▽作家の出自が明らかにされる

生まれ/出身/出/出自 の使い分け

「生まれ」「出自」は、どういう環境で生まれたかを問題にするのに対し、「出身」「出」は、生まれたときのことだけでなく、学歴・職歴・活動歴など、出生以後どのような経歴を通ってきたかを述べるのにも用いられる。
「出」は、人だけでなく物についても用いられる。「生まれ」も、「大阪生まれの流行語」「フランス生まれのファッション」のように、人間以外のものにも用いられる。
「生まれ」は、「明治生まれ」「三月生まれ」のように、生まれた土地や時を表わす語について、また、「出身」「出」は、「地方出身」「労働組合出身」「大阪出」「大学出」のように、生まれた土地や経歴を表わす語について用いられる。

生まれ/出身/出/出自 の関連語

出所
生まれた場所。また、物事の出て来た所。「彼の出所はどこだろう」「うわさの出所を探す」
お里
生まれ育った所。また、以前の身分、経歴。「ちょっとした言葉の端でお里が知れる」

カテゴリ

#一生#境遇

生まれ/出身/出/出自 の類語 - 日本語ワードネット

生まれ の類語

生まれること の意

人が生まれた場所 の意

個人とその先祖の間の血縁関係 の意

子と両親の血縁関係 の意

何か(特に生命あるもの)が始まった時間 の意

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