鍬/鋤 の解説 - 小学館 類語例解辞典

鍬/鋤 の共通する意味

田畑を掘り起こしたり、ならしたりするのに用いる農具。

国語辞書で調べる 鍬   鋤  

鍬/鋤 の使い方

▽鍬で芋を掘る ▽畑に鍬を入れる
▽鋤で土を掘り起こす

鍬/鋤 の使い分け

「鍬」は、平たく細長い鉄の板の頭に柄を付けた農具。[英]a hoe
「鋤」は、幅の広い刃に柄を付けた櫂(かい)状の農具。牛馬に引かせて土を掘り起こすものは、「犂(すき)」と書く。[英]a spade

鍬/鋤 の関連語

鶴嘴
堅い地面などを掘り起こす道具。鉄製で両先端がツルのくちばしのように細くとがり、中央部に柄のついたもの。

カテゴリ

#社会生活#産業・流通・交通

鍬/鋤 の類語 - 日本語ワードネット

の類語

土地を耕して、植え付ける前に溝を切るための一つ以上の重い刃のある農具 の意

日本語ワードネット1.1 (c) 2009-2011 NICT, 2012-2015 Francis Bond and
2016-2022 Francis Bond, Takayuki Kuribayashi