世間/世の中/世/社会/世界 の解説 - 小学館 類語例解辞典

世間/世の中/世/社会/世界 の共通する意味

人が他と関係しあいながら生活する場。

英語表現 the world society

国語辞書で調べる 世間 世の中 社会 世界

世間/世の中/世/社会/世界 の使い方

世間
▽世間に顔向けできない ▽世間の目を気にする ▽渡る世間に鬼はない
世の中
▽最近はぶっそうな世の中になった ▽世の中に取り残されないようにする
▽人びとに惜しまれながらこの世を去った ▽世が世ならあの人は殿様だ
社会
▽社会の秩序を乱す ▽カメラマンとして社会に認められる
世界
▽趣味をもつことによって新しい世界が開けた ▽プロの世界

世間/世の中/世/社会/世界 の使い分け

「世間」は、生活の場の範囲を漠然と示すが、「世間の目」「世間の口」のように、そこにいる人々のこともさす。
「世」は、仏教では三世があるとされ、「さきの世」「この世」「あの世」とよぶ。ある支配者が治めている時代も「世」とよぶ。「徳川の世」
「社会」「世界」は、人の集合体をその仕組みなども含めた総体としてとらえていうが、「学問の世界」「勝負の世界」のように、その範囲を限定する意味合いの強いときは、「社会」では置き換えられない場合もある。
単に「世界」というと、地球上の国々のことをさす場合が多いため、「世界」を「世間」の意味で使う場合は、「広い世界にはばたく」「住む世界がちがう」など、なんらかの修飾語がつくことが多い。

世間/世の中/世/社会/世界 の関連語

巷間
町の中。世間一般。「その事件はひとしきり巷間のうわさにのぼった」
世上
言葉、情報のとびかう世界。「世上にとりざたされる」
人中
大勢の人の集まりである社会。「人中でもまれてひと回り大きくなる」
天下
万人の見守る社会。「醜態を演じて天下に恥をさらす」「金は天下の回りもの」
浮き世
単に、世の中の意でも使われるが、つらいことの多い世の中の意で使われることが多い。「浮き」には「憂き」の意がある。「栄枯盛衰は浮き世のならい」「浮き世離れした生活」

世間/世の中/世/社会/世界 の類語対比表

…に出る…を狭くする…を渡る現代はスピードの…学者の…
世間
世の中
社会
世界

参照

世界⇒万国/万邦/世界

カテゴリ

#社会生活#社会・世間

世間/世の中/世/社会/世界 の類語 - 日本語ワードネット

世間 の類語

一まとまりとして見なされる一般の人々 の意

の類語

紀の下位区分で、それ自体は期に分割される、地質年代の単位 の意

社会 の類語

一般の人々; 特に何らかの共通の利害のある人々の特徴的なグループ の意

特有の文化的・経済的な組織を持つ広範な社会的グループ の意

世界 の類語

自分にとって物事がどう見えるかを決定する自分のすべての経験 の意

一般の人々; 特に何らかの共通の利害のある人々の特徴的なグループ の意

特有の文化的・経済的な組織を持つ広範な社会的グループ の意

太陽から3番目の惑星; われわれが住んでいる惑星 の意

分けて考えられる地球の一部分 の意

何かが支配的である領域 の意

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