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見落とし(みおとし)/看過(かんか)/目こぼし(めこぼし)

  1. [共通する意味]
      ★ある物事を見てはいながら、問題にすることなしにすませてしまうこと。
  1. [国語辞書で詳しい意味を調べる]
  1. [英]
  1. [使い方]
    • 〔見落とし〕
      見落としがないかもう一度点検する
      ▽致命的な見落としがあって、勝負に負けた
    • 〔看過〕スル
      ▽世情の混乱を決して看過することはできない
      ▽それは看過できない問題だ
    • 〔目こぼし〕スル
      ▽どうかお目こぼし願います
      ▽違反者を目こぼしする
  1. [使い分け]
    • 【1】「見落とし」は、何か問題をよく見れば気づいたはずなのに、つい気がつかないですましてしまうこと。ただし、「大きな見落とし」のように、そうした行為そのものより、その結果気づかれないでいた問題や事柄をさしていうことが多い。
    • 【2】「看過」は、何か問題になる事柄を目にしながら、結局それに対して何もしないで終わってしまうこと。「看過できない」「看過することができない」の形で用いられることが多いが、かなり硬い表現となる。
    • 【3】「目こぼし」は、何か問題になる事柄を目にしてちゃんとわかっているのに、罰したりせずにすましてしまうこと。「目こぼし」をする主体は、そうした問題の事柄を取り締まったり罰したりするべき立場にある者である。「看過」が、見てはいながらついつい何もせずに終わるという、いわば消極的放任のニュアンスが強いのに対し、「目こぼし」は、ちゃんとわかっていて意図的に何もしないでおいてやるという積極的かつ意図的許容のニュアンスが強い。なお、「目こぼししてもらう」意で、「お目こぼしにあずかる」という言い方をすることもある。
  1. [分類コード]

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出典:日本語ワードネット

見落としの類語

  • 不注意から起こる間違い の意
  • 何かに気づかなかったことから起こる手抜かり の意

目こぼしの類語

  • 不注意から起こる間違い の意
  • 何かに気づかなかったことから起こる手抜かり の意

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