悲しく思う心。悲心。「—を催す」

  1. 深く愛し、いつくしむ心。「—を注ぐ」

  1. 性愛対象として)特定相手を恋い慕う心。「ひそかな—をいだく」

    1. 用法

[補説]書名別項。→愛情

かわいがっている大切な娘。まなむすめ。他人の娘についていう。⇔愛息

原題(スペイン)Ternuraミストラルの第二詩集。1924年マドリードで刊行。処女詩集「荒廃」の〈ゆりかご歌〉の章の作品に、子供のための作品を加えて編纂しなおしたもの。別邦題「いつくしみ」「情愛」。

出典:青空文庫

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