おさとは？意味・読み方・使い方

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意味
例文
慣用句
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おさ〔をさ〕【^▽長】
の解説

多くの人の上に立ち、統率する人。頭 (かしら) 。ちょう。「一族の—」「村—」

おさ〔をさ〕【訳^＝語／通^＝事】
の解説

外国語を通訳すること。また、その人。通訳。通弁。

「鞍作福利 (くらつくりのふくり) を以て—とす」〈岩崎本推古紀〉

おさ〔をさ〕【^×筬】
の解説

織機の付属具。竹または金属の薄片を櫛 (くし) の歯のように並べ、枠をつけたもの。縦糸を整え、横糸を打ち込むのに使う。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

おさの例文(9)

出典：青空文庫

･･･という訳語は当たっていないかもしれません。この原語は Quemo･･･芥川竜之介「河童」
･･･れば、容易に然るべき訳語にはぶつからない。しかも毛利先生はその度･･･芥川竜之介「毛利先生」
･･･阿蘭陀の通事たちに、シロオテの日本へ渡って来たわけを調べさせたけ･･･太宰治「地球図」

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