手で加工する技術。また、その技術を持つ人。「歯科—士」

技術上の工夫。特に、芸術制作表現における技術的な工夫。テクニック。「—を凝らす」

弦楽器を演奏するときに、指先にはめたり指で持ったりして用いる爪 (つめ) 状の道具。箏爪 (ことづめ) ・ピックの類。つめ。

明治時代の初めに、愛知県・岐阜県に普及した民間の簡易初等学校。

  1. 平安時代以降、三会 (さんえ) 講師に任じられる僧。講師に擬された者の意。→已講 (いこう) 1

  1. 浄土宗真宗大谷派の僧の学階の一。

出典:青空文庫

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