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江戸時代、疱瘡 (ほうそう) が治ったあとの子供に浴びさせた、酒をまぜた湯。また、その湯を浴びること。笹の葉を湯に浸してふりかけたともいう。さかゆ。

[動ヤ下二]《「ささ(支)う」が室町時代以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「支ゆる」となる例が多い》「支える」に同じ。
  • 「—・ゆる奴原はりのけ蹴殺し」〈浄・先代萩
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