てくとは？意味・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

てく
の解説

てくてく歩くこと。徒歩。「—で来た」

て◦く
の解説

［連語］《連語「ていく」の音変化。上に付く語によって「でく」とも》…していく。…しつついく。だんだん…する。「本を持っ—◦く」「貯金が減っ—◦く」「鳥が飛んでく」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

てくの例文(5)

出典：青空文庫

･･･人の力になんぞ、なってくれる事が出来ましょう。　こう申しちゃ押着･･･泉鏡花「湯女の魂」
･･･それを考えてくれたら、鼻の上に汗をためて――そんな陰口は利けなか･･･織田作之助「天衣無縫」
･･･舌の荒れておる故と見てくれたまえ。○くだものの字義　くだもの、と･･･正岡子規「くだもの」

もっと調べる

てくの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。