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辞書
⇒はんのう(反応)
インド帝国にあった。大小の藩王国の君主。ヒンズー系はマハラジャ・ラージャ・タークルなどと、ムスリム系はナワーブ・ワーリーなどの尊称で呼ばれた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はんおうこく【藩王国】
インド帝国で、英国に従属しつつ一定の自治・主権を認められた土着の封建領国。18世紀、ムガル帝国衰退期に勃興した地方領主が起源で、大小565か国が存在した。1947年、インド・パキスタンの分離独立の際に多くがいずれかに併合され、ミャンマーの藩王国も社会主義体制下で滅ぼされた。土侯国。
出典:青空文庫
・・・したがって境遇に反応してとっさに動くことができない。時々私は思い・・・ 有島武郎「私の父と母」
・・・突合わして、何らかの反応を検ようというつもりであったらしい。私は・・・ 葛西善蔵「遁走」
・・・義捐してもその役立つ反応はわからない。一方は子どものいたいけな指・・・ 倉田百三「学生と教養」
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出典:教えて!goo
「反応」の読みが「はんおう」ではない理由
「反応」という日本語の発音は一般的には「はんおう」ではなく「はんのう」ですが、なぜでしょうか? 「n」と「o」で「の」になるという発想は英語圏の発想ではないでしょうか? 英語圏...
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